製品情報
機能: | 血液システムシステム | タイプ: | 草の補足 | 原産地: | 中国(本土) | 銘柄: | 佳成(かせい) | モデル番号: | JCRYR12 | 適量形態: | 粉 | 本質名: | 紅麹粉末 | 学名: | Monascus purpureus (モナスカス属) | 品種: | 米紅麹 | 性状: | 淡いレッドの粉体 | 水分率: | 10%以下 | 規格成分/有効な成分: | モナコリンK 3%以上 | 試験方法: | 高速液体クロマトグラフ法 | 原材料の内訳: | 精白米、米胚芽 | アレルギー物資の有無: | 無し | 遺伝子組替原料の有無: | 無し |
包装
包装: | 包装形態: 10kgs入り/カートン,25kgskg入り/ドラム,ダブルで無菌食品用ポリ袋の内部. |
仕様
米紅麹粉体 モナコリンK含有3000mg/100g
1 .紅麹とは?
紅麹は、モナスカス属の糸状菌で麹菌の一種です。紅麹菌を植菌して発酵させたものは赤色をしているため「紅麹」と呼ばれています。古来より、紅麹は中国で出版された「本草綱目」に掲載され、「消食活血」「健脾燥胃」等の効果があるといわれています。これは「消化を助け、血の巡りを良くする」「内臓を強くし、胃をスカッとさせる」と言う意味です。中国では2000年以上前から内臓を強くする薬のひとつとして珍重されてきました。1980年代以降になると、遠藤章らによってコレステロールの合成を阻害する働きが発見されました。また、ガンの予防効果や血圧降下作用、血圧上昇抑制作用なども相次いで確認されました。その後、紅麹には血圧を下げる働きがあるGABAが含まれていることが発見され、1996年にはGABAに関する特定保健用食品(トクホ)も販売されています。
2. 紅麹に含まれる成分
紅麹にはコレステロール値の低下に重要な働きをするモナコリンという成分が含まれています。他にもβ-シトステロール、カンペステロール、イソフラボン、単価不飽和脂肪酸などが含まれています。食品の着色料として利用される色素は、モナスシンやモナスコルブリンなどがあります。
3. 紅麹(べにこうじ)の効果
コレステロール値を下げる効果
血糖を下げる効果
高血圧を下げると予防する効果
胃の健康を保つ効果
中性脂肪値の低下
精神の鎮静作用
老人痴呆症を予防する効果
免疫力を調節する効果
4.佳成(かせい)紅麹の特長は
--佳成紅麹はクリーンな環境で自然な発酵によって作られた紅麹です。
--佳成紅麹はモナコリンKやアミノ酸やペプチドなど健康に有効な成分を豊富に含有しています。
--佳成紅麹は、これまで14年以上にわたってお客様にご利用いただいてきた実績と共に、毒性試験や衛生試験などの安全性試験をクリアした、安心してお使いいただける食品素材です。
5. 認証:
ECO CERT、ISO9001、HALAL, KOSHER, non-GMO, Organic, fda登録番号