自動吻合器 _腹部の外科装置_外科手術用の器具_医療機器_健康と医療_仕入れ

製品情報

特性: 腹部の外科装置	タイプ: Other	銘柄: Haiers
モデル番号: YG-29	原産地: 中国(本土)

二つの管腔臓器を環状につなぐ器具である。片方の腸管にステープルを受ける皿（アンビル）を、もう一方の腸管にカートリッジ（ステープルラインとその内側を打ち抜くための刃）を装填した本体を入れて用いる。

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かつて直腸癌手術を受ける患者さんには、選択の余地なく人工肛門造設術が施されていました。

ところが、人工肛門造設の必要性を限りなく低減し、本来の生理的消化管の流れを維持することを可能にした画期的な自動吻合器が登場–それがEnd-to-End Anastomosis シリーズです。直腸癌をはじめ胃癌・食道癌用として、大学病院はもちろん全国の病院で活用されています。

新型ZYF End-to-End Anastomosis シリーズでは、組織厚に応じた２種類のステープル規格を設定。

更にステープル形状を変更し‘ZYF’ステープルとし、器械本体も見直し臨床でより安全に使用出来るように工夫いたしました。また、経口アンビルもラインアップとして加わり、特に、腹腔鏡下での胃切除・胃全摘後の吻合操作が開腹手術と同様に可能になります。