製品情報
機能: アンチエイジング | タイプ: 草の補足 | 原産地: 中国(本土) |
銘柄: Hongjiu | モデル番号: 宏久生物 | 適量形態: 薬効がある茶 |
包装
包装: お客様より |
特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草餅(蓬餅)にして食べる。また、天ぷらにして食べることもできる。香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などである。
灸に使う
若い芽や、育ち始めた若い株は、干しておいたのちに煎じて飲むと、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性などに効果がある。また、もう少し育ったものは、これも干しておき、風呂に入れると良い。腰痛を始め、痔にとても良い。
南西諸島にはニシヨモギ A. indica Willd. var. orientalis (Pamp.) Haraが自生し、沖縄方言では「フーチバー」と呼ばれる。これは沖縄料理の沖縄そばの具やヤギ肉の臭み消しとして用いられる。この語は長崎弁など九州方言に見られる「フツ」、「フツッパ(フツの葉の意)」と同根であると考えられる。雑炊に入れた「ふーちばーじゅーしー」も著名な調理法である。
収斂製止血、鎮痛薬として、婦人の漏下、妊娠中の下血、そのほか子宮出血、腹痛、吐瀉などに応用する。またモグサの製造原料とする。民間的には生の葉をもんで虫にさされたときや切り傷につけると殺菌と止血の作用があることもしられている。また布袋につめて浴剤に使えば、精油が含まれているので保温性があり、腰痛や婦人のこしけに効果があるという
煎剤、散剤、丸剤。1日2~5グラム。