製品情報
材料: ガチョウの羽 | パターン: 洗浄される | 原産地: 中国(本土) |
銘柄: HONREN-OEM | モデル番号: hsc034 | 品名: フェザー |
等級: 50%以下 | OEM/サンプル: 可能 |
包装
包装: 圧縮されたベール,80kg/ベール |
仕様
羽毛布団と羽根布団の違いとは:
ダウン率50%以上のものは「羽毛ふとん」
ダウン率50%未満のものは「羽根ふとん」
鴻潤羽毛の加工工程:
一、分離
いいダウンを選別します。
原羽毛をダウンとフェザーに分離する工程は、当社の巨大な分離機を使用。
風圧を利用して、手前のボックスからフェザー、スモールフェザー、ダウンと選別していきます。同時に、大羽根、不純物(小石・竹等)を取り除かれます。分離状態を良くする条件は静電気の発生を押さえる事です。そのため、機械の材質は大半が木材を使用しています。
二、除塵
徹底的にゴミを取り除きます。
原羽毛に付着しているゴミ、その他不純物はもちろん、小さいダウン、フェザーといった不適合羽毛を洗浄する前に取り除きます。
粗大除塵工程、細目除塵工程の後、サイクロンという機械で比重の重いゴミ、鉄粉などを取り除きます。
三、洗浄
やさしく洗い清めます
原羽毛専用の全自動洗濯機は、一度に大量の処理が可能ですが、デリケートなダウンを守るために洗浄能力をはるかに下回る重量で1時間半から2時間半かけて丁寧に洗浄しています。
洗剤は、長い研究とテストにより独自に開発した洗剤を使用し、羽毛と環境に優しい洗浄を行っています。
四、乾燥
ふっくらと乾かします。
羽毛の質を左右する、非常に大切な工程です。この乾燥度合いにより、羽毛の膨らみ具合に違いが出てきます。
羽毛の保温性、衛生度、耐久性はこの工程で決まります。これまで蓄積したデーターを基に、羽毛の種類・品質を考慮し、高品質の原羽毛が最高級の羽毛に仕上がるように乾燥、殺菌処理を行います。
五、冷却と除塵
静かにクールダウン。
乾燥処理された羽毛の熱を冷却し、さらに、中に含まれる微細なチリを、最後にこの工程で取り除きます。
冷却する事により、羽毛独特のタンパク質の臭いを取り除く効果もあります。
六、最後調整
高品質のダウンまで、あと一息。
最後の調整機で、ダウン率の調整を行うと同時に、更に羽毛の膨らみを最高の状態にします。
少量の羽毛を、適正な時間をかけて調整します。これで鴻潤羽毛が誇る、厳しい基準に合格できる高品質の羽毛の出来上がりです。
会社概要 | ||
成立時間 | 1991年(今まで23年の歴史) | |
職員数 | 2300名ぐらい | |
機械設備 | 羽毛の洗浄設備 | 七つの生産ライン |
ミシン | 1200台以上 | |
キルディング機械 | 42台 | |
生産能力 | ダウンとフェザー | 年産8000トン以上 |
羽毛布団 | 350万本以上 | |
キルディング布団 | 150万本以上 | |
シーツ、カバー等 | 120万本以上 | |
経営範囲 | 羽毛布団、掛け布団、敷布団、敷パット、マットレス、枕、、抱き枕、こたつ布団、タオルケット、ベビー用品、シーツ、各種カバー、羽毛靴、羽毛肩パット等 | |
国際認証 | ISO9001国際品質認証、ISO14001国際品質認証、国際環境保護認証、アメリカ消毒認証、ヨーロッパSA8000認証 |
私たちを選ぶ理由:
1、当社は23年の歴史を持って、生産経験が豊富です。
2、品質保証できます、世界70国にサービスしています。
3、当社の規模、羽毛布団の生産能力は国内で一番だと思います。
4、毎年、当社の羽毛布団の輸出量は第一です。
5、当社は中国羽毛製品協同組合の信用企業です。
6、当社の羽毛検査機械、検針機などは日本から輸入しています、日本の標準によって生産できます。
サンプルについて:
自信があります、サンプルできます。
サンプルの料金はメールで問い合わせください。
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